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君の膵臓をたべたい



序盤に張った伏線を終盤に回収された時の呆気なさ、心にポッカリ穴が空いてしまったような感じ、"僕"と同じような気持ちになれて、悲しくも嬉しい複雑な気持ちになりました。

悲しい終わりが避けられないのは分かっているのに、序盤から中盤にかけて暗い気分にならずに見ていられるのは、ヒロインが魅力的だからだろうと思います。

そして、その魅力ゆえに、彼女と彼女を見守る主人公がよりいっそう愛おしく感じられ、避けられない終末が辛く、切ないです。

でも桜良も春樹も、どちらも強いなと思いました。

桜良は、悲しみや恐怖を一人で抱えていて、春樹は、一人でじっと人生を過ごしている。

原作を読んだ時も思ったのですが一日一日がとても大事だなと感じさせられる話です。


そしてキャストはとても良かったです!

桜良は透き通る笑顔と元気さが眩しすぎる!

繕っている元気さと、たまにみせる素の表情がまたグッとくる。

そして春樹。

寡黙で言葉少なめで、でも突っ込むところはしっかり。

自然体な演技がとても上手くてよかったです。


高校時代ラストの桜良家でのシーン、もう涙が止まらなかった。

春樹の「もう泣いても良いですか」やばいです。

その前からもう涙が止まりませんでした。


「好き」というは簡単だけど、それには責任がある、果たさなければならない「義務」もある。

好きと最後まで言わなかった、

名前を最後まで呼ばなかった、でも、その気持ちは痛いほど伝わりました。

若い二人が、感動を与えてくれました。

そして劇中内で出てくる「1日の価値はみんな一緒なんだよ。」は心に残る名言です。
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