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ラ・ラ・ランド



アカデミー賞最多ノミネートを記録したという触れ込みに惹かれて鑑賞しましたが、そういったうたい文句がなかったとしても、間違いなく歴史に残る大傑作だと感じました。

ストーリーはある意味映画文化そのもののテーマだとも言える「夢を追うこと」「夢を見せること」に対するひとつの答えだと思いますし、鑑賞した人全員がきっと自分の人生における夢や、今まで過ごしてきた日々を振り返ると思います。

作品の要所要所には象徴的なアイテムとして「道」が登場します。

この道を進んでいたら、あるいはこの道を選ばなかったら、自分はいったいどうなっていたのだろう、という、登場人物のみならず、観ている人全員が持っている疑問が名曲とともに浮かび上がってくる、ある意味不思議な感覚をもらえる作品でもあります。

大人になることや夢を叶えることは決して単純ではないのだと主人公2人が恋愛の中で気づいていくストーリーは胸にささりますし、その一方で夢の世界を具現化したように華やかなミュージカルシーンでは思わずこちらも歌いだしたくなります。

衣装の色や場面ごとの色使いも素晴らしく、劇場を出た後にも美しい映画の中の場面を何度も思い出してしまいました。

劇中歌も一曲一曲が名曲ぞろいです。

そして何より、ラストの数分間には涙が止まりません。

ラストシーンまで見終わったあとには、必ず「もう一回観たい」と感じるはず。これからの人生できっと何度も見返すだろうなと思う、素晴らしい映画です。
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