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メッセージ



エイリアンからのメッセージの解読の話に夢中で、主人公ルイーズに起こっている事はサピア・ウォーフの仮説に基づいたものだという認識がうっかり薄れていました。

よってラストシーンになった時、やっと全体像が把握出来た様な気がします。

しかしあの宇宙船の表現には驚きました。実際にこの様な物体が街の上に浮かんでいたら、皆気絶しそうです。

予告やポスターでもあの造形はかなりインパクトがあり話題になりましたが、映画の中で観ると想像以上の迫力があります。


主人公であるルイーズは言語学者であるが故に、エイリアンとの接触し彼らからのメッセージを解読する様に依頼されます。

冒頭シーンの乗り気でなさそうな彼女の態度と、実際にエイリアンと接触した時の彼女の向う見ずな態度のギャップに驚きました。


本作鑑賞後に考えさせられたのは、異星人と私達人間との違いについてです。

大抵1番分かりやすい違いは、ルックスではないかと思います。

しかしこの作品を観る限り、言葉をあのようなロゴで表し会話する能力があるとは考えた事がありませんでした。

また2秒ぐらいであんなに多くのメッセージをアウトプット出来るなんて、羨ましいなとも思います。

何故か可能性を感じました。


エイリアンは私達が明らかに限界を感じている事にも対応できるかも知れないし、逆にこんな簡単な事が出来ないのか?と言う事もあるかも知れないのだと思いました。

その上本作の肝である時間に対しての観念が違うなんて、頭の中がパニックになりそうです。

過去・現在・未来という観念が無い感覚が全くもって理解出来ませんが、ルイーズはその事で苦しそうにしていました。

フラッシュバックの理由は、エイリアン達の言語を理解し始めたからでしょうか。


映画作品全体の構成とルイーズの子供の名前の仕組みが似ていて、上手いなと思いました。
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