サバイバルファミリー



この映画は、ある日から電気や水道やガスなどが、全く使えなくなるという映画です。

映画の主人公の鈴木家もこの緊急事態になるまでは、スマホで遊んでいたり電気やガスなどを自由に使っていました。

田舎から送られてくる食べ物にも興味を持たない家族でした。

鈴木家の家族もそれぞれ好き勝手にしていましたが、この事態に家族総出で立ち向かいます。

緊急事態になりスマホも使えないトイレも使えないという事態になるととたんに今まで享受されてきたものが、いかに贅沢だったかが、分かるものです。

この映画では、たくさんの人達が、食べ物や住処を求めて右往左往するのですが、実際にこのような事が、おきたら映画内のような行動を皆すると思います。

この事態になってたくましく生きていけるなと感じたのが、農家の人々です。

普段から自給自足の術をある程度持っているので井戸水を使ったり保存食を作ってあったりとサバイバル生活を上手くこなしているなと思いました。

養豚場の田中役の大地康雄さんの演技が、良かったです。

寂しさを感じながらも暮らしていた所に緊急事態により鈴木家と交流することになり徐々に寂しそうな表情からうれしそうな表情になるところが、良かったです。

ぶっきらぼうだけれど優しい田中の存在は、サバイバル生活の中でも非常に頼もしかったです。

この映画を観ていると資源のありがたさや人とのつながりのありがたさを改めて考えさせられます。

資源を無駄にせずに生活しなくてはと思わせてくれる映画です。
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