007 スペクター



カジノロワイヤルの時は周りを寄せ付けないトゲトゲしい印象の役柄でしたが、今回ではだいぶ丸くなったなぁという印象です。

といっても鍛え抜かれた肉体は健在、激しいアクションシーンもたくさんあり期待通りでした。

スカイフォールの時のアデルもそうでしたが、サムスミスが歌う主題歌で一気に作品に引き込まれます。

007の主題歌は単なる始まりの合図としての歌ではなく、映画の物語の一部なのでとても重要な役割を果たしていると思います。

初めのド派手な死者の日のお祭りは圧巻で、まるで現地に行ったかのようで見ているだけでワクワクします。

ヘリコプターのアクションもいつもよりスリル満点、この時点でこの映画をみる価値があると断言できます。

ボンドガールのレアセドゥ、どこかミステリアスな感じはカジノロワイヤルのエヴァグリーンとかぶる所があり懐かしい感じがしました。

個人的にはまた裏切られる事はないのか気になってハラハラしました。

そして、フランツオーベルハウザーをはじめとする悪役はみんな薄気味悪く手強いので、前作以上に戦いのシーンは手に汗握る展開でした。

この映画を見る前には是非カジノロワイヤル、慰めの報酬、スカイフォールを見ておく事をお勧めします。

この3作にあった伏線がスペクターで回収され完結しています。

ダニエルクレイグのボンドはこれで最後かも?と言われましたが、ファンとしては大人になったボンドとしてあと何作か続投してほしいです。
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