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オデッセイ



宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)は、火星への有人探査計画にクルーとして参加します。

そして砂嵐で倒れたアンテナがワトニーの腹部を直撃。

他のクルー達はワトニーが死亡したと判断して、ヘルメス号で火星を出発してしまいます。

しかし、ワトニーは生きていました。

腹部からの出血が、宇宙服の裂け目を塞ぎ、奇跡的に生存したのです。



次のミッションは4年後。それまでワトニーは火星で生き延びなければなりません。

そこでワトニーは植物学者とエンジニアの知識をフルに使い、水、空気、電気を確保し、保存してあったジャガイモで栽培を始めます。

そのワトニーの活動をNASAが気づき、ワトニーの救出に乗り出します。

この辺で、「NASAもコーヒーなんか飲んでないで、早く気づけよー」とツッコミを入れました。



冒頭、ワトニーとクルー達との余裕の会話が続きます。

何か起きるだろうなと観ていると、やっぱりドッカーンと来ました。

そしてワトニーの一人ぽっち生活が始まります。

ワトニーが火星で正気を保てたのは、状況に適した知識と、持ち前の明るさだと思います。

随所に流れる70年代のディスコミュージックもミスマッチで良いです。



ワトニーは毎日コンピューターに向かって日誌を記録します。

NASAと交信できるようになってからは、ワトニーも孤独から解放されますが、全て自分がやらなければなりません。

地球側も頑張っていますが、打ち上げに失敗したり、なかなか上手くいきません。



ワトニーは、クルーとのランデブー地点まで旅をするのですが、もうその時点では食料も底を尽きます。

入浴後のワトニーの後ろ姿から、「痩せたなー」というのが分かります。

ワトニーの持ち前の明るさも、栄養不足のせいか陰りが見えます。

「これで失敗したら、もう後が無いな」と感じさせます。



終盤は、ワトニーの孤軍奮闘とクルー達のワトニー救出作戦が次々と続きます。

最後の最後まで不測の事態が勃発し、ハラハラさせられます。

ワトニーとクルー達の繋りは交信だけなのですが、実際の距離が徐々に縮まっていくのが感動的です。
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